手話を始めたきっかけ

手話をはじめたきっかけ

私が手話をはじめたきっかけ

声を失い味わった絶望

私は、のどの難病「咽頭乳頭腫」という病気で声が出なくなりました。

当時の仕事は、歌いながら飴細工を作る飴細工師。

飴細工パフォーマーとして日本各地・海外のステージに出演していました。

同時にラジオのパーソナリティもしており、自分の冠番組2本とその他2本、合計4本の番組制作と出演をしていました。

仕事上、「歌う」「話す」は必須でしたから、声が出なくなり、心の底から悩み、落ち込みました。

もう死んでしまいたいと思うほど絶望しました。

◆困ったこと・感じたこと・具体的には…

① 今までやってきたどの仕事も出来なくなった=経済的に困窮

② 話せなくなったことで周囲の人とコミュニケーションが取れない=強烈な孤独感

③ 声が出ないだけで体は普通だが病人として見られる(扱われる)=出かけるときや外食にも「元気になったら一緒に行こうね」と言われてしまう。

④ 自分の意見や思っていることを伝えたくても、伝えられない=はがゆい・くやしい・腹立たしい・悲しい

⑤ 筆談だと、人によっては面倒くさがられる。

希望をくれた手話

今まで、一生懸命に打ち込んできた仕事がすべてできなくなり、途方に暮れ、しばらく何もできず、何も考えられず、ひとりで家に引きこもっていました。

しかし、ある日、ふっと思い出したのです。

飴細工のイベントで、聴覚障害者へ向けて飴細工ショーと飴細工体験教室をしたときのことを。

手話で「すごい!」「かわいい」「きれい」と想いを伝えてくれた子どもたちの笑顔が頭のなかで鮮明によみがえりました。

「そうだ!声が出なくても伝えたり、楽しんだりすることはできるんだ!」

そう思うと急に気持ちが明るくなり、前を向いて歩きだそうという気になれました。

手話を学ぶ

手話に関する本や動画を見て、手話を学びました。

手話サークルや講習会、手話カフェ、手話バーなどにも行きました。

いろいろとあって、サークルなどへは行かなくなりましたが、2~3か月である程度、手話ができるようになりました。(日常会話レベル)

仕事ができなくなったぶん、時間はあったので、使える時間のすべてを手話の勉強に使っていましたから覚えるのは早かったと思います。

私が実際にやってみて良かったなと思う勉強方法はコチラ

【ホームページ】

https://shuwaminori.wixsite.com/7777

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